![]() | <用意するもの> 1.もち米・・・・・450g(3合) 2.小麦麦芽・・100g 3.水・・・・・・・・1リットル (道具)さらし布 さらしを受けるざる 深い鍋 電気炊飯器(5合 保存びん 食品用温度計 |
![]() | (1) もち米はよく洗って、普通に3合炊く。 (2) 炊き上がったお米に水1リットルをいれる。このとき、よくかき混ぜてお粥状に。 (3) (2)に小麦麦芽をいれ、よく混ぜます。炊飯器の設定を保温にします。 |
![]() | ※糖化には、55度〜65度が適温です。 ※炊飯器の保温機能に注意! ・保温の温度が炊飯器によって違います。 ・炊飯器の保温機能は通常70度くらいで、少し高めです。 ・炊飯器のふたを開けて、布をかぶせてください。 ※炊飯器の保温設定がある場合 ・温度の低い設定が適温に近いようです。 |
![]() | (4)それから数時間は・・・気長に待ちます。温度を確認しながら、様子を見てください。 ・混ぜると、液がにごるのでなるべく放置。 ※待つ時間は、糖化速度で変化します。 ・水あめセットでは、6〜8時間程度で糖化が完了します。 ・できあがりの目安は特にありません。 ・都合の良いときに絞りはじめてください。 |
※ここで乾麺の登場! ・水あめつくりは、待ち時間が必要です。 ・お昼ごはん、晩ごはんに炊飯器がない! ・そんなときに、乾麺をどうぞ。 | ![]() |
![]() | (5)絞ります。 ・煮詰めるための深い鍋の上に、ざるを置きます。 ・その上にさらし布を広げます。 ・そこへ(4)の汁ごと移します。 ※熱いのでやけどしないように注意! |
![]() | 自然に液体が鍋に落ちていきます。 ・しばらくさめるまでは放置します。冷めてから布を絞ります。 ・絞りすぎると、にごりが多くなります。 ・搾りかすと、米飴の液に分かれます |
![]() | (6)煮詰めます。 ・噴きこぼれに注意してください。 ・最初は多少強火でも焦げ付きにくいです。気長に1〜2時間待ちましょう。 |
![]() | 泡がぶくぶく立ってきます。 ・泡が大きく、ゆっくりになってきます。 ・これが粘りが出てきた証拠ですので、少し弱火にしてください。 |
![]() | ・固さを見極めましょう。さめると固くなります。 ・お玉ですくってた確かめてみて ・「・・っぽたっ・・」としてきたくらいで火を止めます。 ・そのまま、食べてもよし、もしくは熱消毒した瓶につめて、冷蔵庫で保存してください。 ※完成する水あめの量は、このセットで、400g前後です。 |
単純な作業ですので、気長に待てさえすれば、誰でも簡単に出来ます。
水飴づくりに必用な原料を里山農場の農産物でつくりあがました。
国産の麦芽は、一般には販売されていません。
このキットで出来上がった水飴で、パンケーキ、きな粉飴づくりが楽しめます。
水あめ手作りキット L
もち米
麦芽
小麦粉
きな粉
食品温度計
さらし
水あめ手作りガイド
水あめ手作りキット S
もち米
麦芽
食品温度計
さらし
水あめ手作りガイド
どちらも約400gの水あめが出来上がります。
麦芽を自分でてづくりしたい方へ
麦芽のみのご注文はこちらから
1kg 1000円です。